異例の不思議な進路を進んでいる台風6号について気象予報士の広瀬駿さんが最新情報を解説。台風6号は大型なので離れた位置からでも影響は出るということで、近畿では日曜日から水曜日にかけて『大雨が長期間になる可能性がある』ということです。そのため広瀬さんは早めの台風の備えを呼びかけています。なぜ今回はこのような進路となっているのかについても、「太平洋高気圧」「大陸の高気圧」そして「寒冷渦」というキーワードと共に詳しく解説します。(2023年8月4日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)